金田一少年の事件簿R ネタバレ感想 「狐火流し殺人事件」第8話 最後の狐火流しが始まる!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る


スポンサーリンク

※この物語はフィクションであり、実在の人物、団体名等とは一切関係ありません。
※以下からの内容はネタバレを含みます。 推理が完了していない方はご注意下さい。
※読まれる方によっては、気分を害される内容が含まれている可能性もあるので閲覧にはご注意下さい。

内容・あらすじ

メンバーの中にいる一人の人物が犯人であると考え、呼び出した。

はじめの考える犯人の動機とトリックを話し、犯人に問いただす!

はじめの推理

第一の事件「月江茉莉香殺害」

最初の事件である茉莉香の殺害は、狐の嫁入りに見立てられながらも、それは計画的なものではなく、衝動的なものだった。

そのきっかけは、自分の返り血。

白狐稲荷で茉莉香と話し、もみ合いになった拍子に出血するほどの傷を負ってしまった。

興奮状態から覚めると、気が付けば茉莉香を殺害していた。

だが、茉莉香の服には自分の傷から出血した血液も付着している。

この状況は絶望的だと思われたが、社の中にある狐の嫁入りの絵を見てひらめいた。

茉莉香の服を脱がせて床に飛び散った血をぬぐいとって処分。

現場を悟られないようにするために茉莉香の死体を土蔵へ移し、シーツを着せて狐の面をかぶせれば見立ての完成。

この見立ては実にうまくいき、村の伝承だと恐れて警察の調べも犯人特定にまでは至らなかった。

しかし、社の中は何か月も掃除していない割には隅のほう以外がきれいになっていたためにそこで何かがあったことをはじめが気づくことになった。

連続殺人への発展

茉莉香の死体を土蔵へ移動し、見立てが完成。

そこには古い電話があり、今でも通じていることに気がついた。

その時、狐の嫁入りに見立てて他の二人も殺害できる計画を思いつき、すでに終わっている茉莉香の葬式をでっちあげた電報でメンバーを集めた。

電報は土蔵の古い電話から注文されたものだということはすでに警察の調べで判明している。

そして、メンバーを集めた理由は二つ。

ひとつは昔のカブスカウトのメンバーに自分も呼び出された一人としてまぎれること。

もうひとつは、ターゲットの光太郎を呼び寄せるため。

計画通りにメンバーを集めることに成功して、連続殺人へと発展していった。

第二の事件「乾光太郎殺害」

光太郎を呼び出して人気のない場所で殺害。

光太郎の死体をある場所へと隠し、狡猾なアリバイトリックを利用して、流し場を5分以上も離れずに死体を流して仲間のもとに戻るということをやってのけた。

アリバイトリック

ろうそくの燃え具合から逆算し、死体を流したと思っていた場所は流し場から往復15分以上はかかる上流の流し場。

だが、流し場からすぐ、歩いて2分もかからない土手の裏には田んぼの用水路があった。

昼間にサッカーをした時には確かに田んぼには水はなかった。

あの夜、村の行事に人々の関心が集まっている最中、上流にある水門を開いて田んぼに水を引き込んでおいた。

そして、狐火流しの最中にスキをみて抜け出し、あらかじめ隠しておいた光太郎をゴムボートに乗せて、ろうそくに火をつけた。

すぐに下流の水門を開いて、田んぼの水とボートを川へと流し込んだ。

こうすることで、5分程度で光太郎の死体を川に流した。

二つのろうそくの意味

田んぼの水門でろうそくに火をつけてから流せば、ろうそくの消費から逆算していくとちょうど上流の釣り場あたりになる。

それこそが犯人の狙いで、往復15分以上はかかる釣り場から流されたと思わせ、自分には不可能というアリバイを手に入れるためのもの。

二本あったのは、重要なアリバイを示すためのアイテムである火が、万が一消えてしまった場合の予備の意味があった。

このことにはじめが気づいたのは、皮肉にも昼間に遊びでやっていたサッカー。

季節的に水の引かれていない田んぼに入ったサッカーボールが、なぜか川のよどみに浮かんでいた。

昔も同じようなことがあり、その時には田んぼの中に水があり、川の淀みにボールがあった。

あの時田んぼに入ったボールを取りにいかずに放置したことが手痛いミスとなった。

犯人

これでも何か反論があるのかと犯人を追い詰めるはじめ。

その人物は・・・。

神小路陸
(かみこうじりく)

りく

しかし、これまでのトリックだけでは自分が犯人ということにはならないだろうと言い逃れをする。

だが、思い返してみれば、釣り場で見つけたと見せた光太郎のスマホは、拾ったものではなく最初から持っていたもの。

そして、この事件の動機につながるものは、必ずあのキャンプで起きた出来事にある。

そして、霧谷凛殺害のトリックへと迫る!

第三の事件「霧谷凛殺害」

はじめ、心平、美咲、陸の四人で流し場を目指して歩いていた時、凛は確かに手を振っていた。

ずっと一緒に一本道を歩いていた状態で、どうやって凛を殺害したのか?

だが、四人で暗闇を歩いていると思っていたが、常に四人全員がいたかどうかまでは確認していない。

仮に誰かがほんの数分抜けていたとしても誰も気が付かない。

数分抜けたところで殺害できるはずもないと思われるが、巧妙なトリックを使って可能にし、鉄壁のアリバイを手に入れていた!

次回、その真相へと迫る!

スポンサーリンク

感想

やっと解決編の更新です。

みなさんは犯人の特定とトリックは正解できたでしょうか?

この事件でははじめが全てを見抜き、犯人を諭すように追い詰めていきまずが、正直これはマジで天才レベル・・・というかエスパーww

確かに全ては理屈でつじつまが合いますが、社の狐の嫁入りの絵や隅以外が掃除されていた意味なんかはあれだけでは難しいと思います。

はじめはそれだけにはとどまらず、そこで何があったかまで推理をブッコんでますのですごすぎますね。

私はそこまで想像することは無理です(^^ゞ

そして最後にはとうとう大詰めの霧谷凛殺害のトリックです。

過去のキャンプで何があったかは陸に聞かないとわからないことなので、このトリックは最も見どころとなるところです。

まだ解けていな方は、この段階で踏みとどまって考えてみることもできるので読み返してみるのもアリですね。

あることに気が付けば答えは非常に簡単なので、じっくりと見てみましょう。

スポンサーリンク

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*