薔薇十字館殺人事件 ネタバレ感想 第3話 金田一少年の事件簿

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金田一少年の事件簿
20周年記念シリーズ

薔薇十字館殺人事件
第3話

ネタバレ感想


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前回までのあらすじ

薔薇十字館殺人事件 ネタバレ感想 第2話 金田一少年の事件簿

※この物語はフィクションであり、実在の人物、団体名等とは一切関係ありません。
※以下からの内容はネタバレを含みます。 推理が完了していない方はご注意下さい。
※読まれる方によっては、気分を害される内容が含まれている可能性もあるので閲覧にはご注意下さい。

あらすじ

食卓に並べられたバラバラの死体の男は皇翔(すめらぎしょう)。

皇生花チェーンの社長で小金井と禅田は顔見知りだった。

その死体には亡父処理に使われるエバーミングが施され、それはプリザーブドフラワーにも使用される技術。
特殊な薬品を使うため、専門的知識と技術がある者でなければできない。

最初にプリザーブドフラワーアーティストの冬野が疑われるが、使用する薬品は誰でも手に入るし方法もネットで調べればすぐにわかるもの。
白樹や祭沢、禅田でも可能だともめ始める。

プリザーブドフラワーを趣味で作ると自ら名乗り出た佐久羅は給仕をした毛利へ疑いの目を向ける。

はじめは毛利が食事を用意したダムウェイダーが二重底になっていることを見破り、食事のすり替えトリックを暴く。

だが、このトリックを見破ったことで疑いが晴れたわけではなく、あくまでこのトリックを誰でも利用できたという事実が証明されただけ。

花詠み歌人の月読は黒いバラを手にとって詠む。

小金井は急に青ざめて帰ると言い始めて外へ出たが、館の出入口にある薔薇のアーチが全て薔薇で覆い尽くされてふさがれていた。

館には刃物がないため、椅子で無理矢理薔薇をおしのけようと向かった小金井だが、薔薇の刺に触れた途端に動かなくなった。

異変に気づき近づいた時にはすでに息がなかった。

薔薇の刺には猛毒が塗られていて、ローゼンクロイツに完全に閉じ込められしまった参加者たち。

館に戻る途中、白樹は高遠に何かを言いかけるが全てを言うのをやめた。

何かを思いながら自分の手を見つめる白樹の手のひらには、十字の痣ががあった。

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感想

この館に到着してついに最初の犠牲者が出てしまいました。

ただ、小金井の場合は全員の見ている前で仕掛けられた罠にかかって亡くなり、その死因もトリックも全てはっきりしたもので、ただこの館からは出られないという事実を証明するだけの死となるなんともむなしい役。

こういった被害者は今までの事件の中でも珍しいと思いますね。

まあこれ以外には死に至る毒という事実を目の当たりにする方法はないので仕方がないのでしょうが、金田一史上でかわいそうな被害者の上位に入りそう。

事件のほうはまだほんの触り程度でまだ謎はないのでこれからが盛り上がるところ。

この話は個人的に好きですし、トリックもそれなりに楽しますね。

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