第6話で犯人の居場所が判明!?「蟻地獄壕殺人事件」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

※以下の内容はネタバレを含みます!

第6話で、馬江田教授がお金で動かされてる協力者であることと、この一連の事件の裏で糸を引いているのが高遠だということがわかりましたが、犯人を特定する決定的な要素は出てきませんでした。
が、当の馬江田教授!
いつきに対してそのような話をして、それが真実ならば協力者止まりですが、真実だという確証はないですし、それこそ、他の者に罪をなすりつけようとしている犯人である可能性がなくなったわけではないと思います。

しかし!

この第6話、犯人特定には一見なにも進展がなかったようにも見えますが、意外なところで犯人を限定する決定的なシーンが記載されていました!

それは、金田一と美雪は再調査へ、いつきは情報収集に行く前の場面、金田一、美雪、いつきが三人で話している時、最後に金田一が「事件は全く別の姿を見せてくるかもしれないぜ」と言ったあと、犯人と思われる黒い影の人物が、扉の開いた通路からこっそり見ていて、不敵に笑うコマがあります。

その後の金田一と美雪の再調査のシーンを見る限り、三人が話をしている場所は、広間だと推測できます。
そして、先ほどの犯人らしき人物が覗いている場面をもう一度よく見てみて下さい。
鋭い方はすぐに気がつくと思われますが、覗いている向きは、西棟へ続く通路から覗いているように見えます。
影の人物がいるところのドアは開け放たれていて、金田一と美雪が西棟へ再調査に向かうコマを見ても、金田一がドアを開けているようには見えないため、ドアは開け放たれていると考えられ、開き方も同じ。
つまりこれはどう見ても犯人が西棟側の通路から広間の中を覗いているようにしか見えません。
こういった、金田一は知らなくて、読者だけわかるようなポイントを作る必要があったのかどうか疑問に思うのですが、これがもし方向やドアの開き方が全く関係ないのであれば、完全に読者に対してアンフェアになってしまうので、犯人が西棟側から広間を覗いている!という解釈で正解なはずです。

ということは、馬江田教授はやはり協力者であり、犯人である可能性はかなり低いと考えられます。
あの覗いていた影が高遠ってこともないこともないですが、高遠は最後の場面でしっかり出てくるので違和感があります。

つまり、この第6話での進展としては、馬江田教授の犯人の可能性が低くなり、舞谷、司のどちらかが犯人である可能性が高まったといったところです。


スポンサーリンク


  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SNSでもご購読できます。

コメントを残す

*