金田一少年の事件簿「蟻地獄壕殺人事件」『地獄の傀儡師・高遠』はどこにいるのか?【ネタバレ・推理】

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第7話が終わり、来週よりいよいい解決編へと突入する、「蟻地獄壕殺人事件」!
犯人、トリック、などのほとんどは、真相に迫ってきた感じですが、今回も裏で糸を引いている黒幕的存在の高遠
一体どこに隠れているのでしょうか?
もしくは隠れていなくて変装しているってことも考えられます。
では今回は、その高遠の所在について考えていってみることにしましょう。

登場する場面はほんのわずかしかなく、第6話の最後の場面のみとなっているため、ほとんど推測でしか考えることができません。
その高遠が独り言を言っているコマをよく見てみると。
部屋の作りはこの蟻地獄壕の中のように見えます。
そして、服装にも注目!
上着の丈が膝上くらいまであります。
今回の実験で、被験者が着せられている服も、ちょうど同じくらいに上着の丈が長く、また、馬江田教授の着ている白衣も同じくらいの丈です。
さらに、セリフからしても、リアルタイムで状況を把握しているようにも感じる。
たったこれだけしかヒントはないので、断定はできませんが、この蟻地獄壕で今生きている馬江田、巳月、蜂倉、祝木、舞谷、司の誰かが高遠という可能性が高そうです。
その中でも舞谷は犯人として濃厚な人物で、高遠に踊らされるマリオネット、司はいつきが連れてきた人物、祝木は最後のターゲットなので除外。
残された馬江田、蜂倉、巳月の三人に絞られるが、ここからが難しい。

単純に言えば、何の情報もつながりもない巳月が濃厚。
次に蜂倉、第7話の最後に、バイタル計測器を外して一時的に騒がせるが、この演出は金田一が犯行当時のバイタルに興味を持つきっかけを作るためのやりとり。
ただそれだけなのだが、捉えようによっては、金田一にヒントを与え、先へ進むきっかけを作り、誘導しているようにも見える。
仮にそうだとすると、せっかく高遠自慢の芸術犯罪とやらを教えてもらっても、高遠が自ら金田一にヒントを与え、バラしてしまうのだから、マリオネットとして操られている舞谷は非常に哀れである。
第一の殺人、彩世が殺された後にも、残されたメンバーは10人しかいないのに、蜂倉が「ここにいる11人の中に・・・」って発言していることも気になるところです。
そして馬江田、何かとこまかいところをごまかしたりできる立場にあるので可能性としてはないこともないかな。
ただ、馬江田が高遠だとすると、金田一との距離感があまりに近すぎるし、マリオネットを操るというよりも、あまりにも出しゃばりすぎてる感じがして面白くはないですね。
それなら最初から自分でやれや!って言いたくなりますからね。

と色々考えてみても決定的な答えは見つかりません。
となると、情報が乏しく、存在感の薄い巳月が高遠って設定のほうが、構成上では勧めやすそうなので、やはり巳月が濃厚かな。
服と部屋の色も赤なので、薔薇の色として、高遠にはピッタリ。
部屋のベッドのシーツは白黒でも赤色の表現には見えませんが・・・(^_^;)

メンバーが最初に顔を合わせる場面を読み返してみましたが、よく見てみると、巳月が最初に「赤は落ちつかない・・・他の人とかえられないですか?」と聞いているが、他のメンバーは皆、他人の色がどうのこうの言っているだけで、巳月以外は誰一人として自分の服の色に対して不満を言っている者はいない。
この場面の一連のやりとり自体も、巳月がそう訴えかけたことによって、馬江田がトラウマの説明をし、みんながお互いに色について指摘しあっているわけで、巳月=高遠と仮定して、全員にそのトラウマの先入観を与える為に真っ先に質問しているのではないだろうか?
そのやりとりの中で、「その灰色が好き・・・目立たないのが楽で隠し事がある」と祝木に指摘されている蜂倉も十分怪しい存在だが、服を変えれないか?と真っ先に聞いている巳月のほうが濃厚。

ということで、何のヒントもなく考えてみた高遠当て。

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個人的な推理としては巳月とします!
高遠の立ち位置として、ほどよく近く、しかし出しゃばりすぎず。ってところでしょうから、妥当なところかなと思います。


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