金田一少年の事件簿「蟻地獄壕殺人事件」バイタルが示すモノは?

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第7話で初めてバイタルのデータが公開されましたが、予想通り第一、二の事件の両方とも、被害者と舞谷のバイタルデータが一致しています。
それが示すモノとは?
被害者のバイタル停止の警告ブザーにより騒ぎが起きて、メンバーは皆、バイタル停止時刻=犯行時刻だと思っています。
第一の事件、彩世の殺害は、バイタルが停止したのは22:30
しかし、彩世の殺害時刻はそれよりも30分近く早い22:02だったことが、第2話の殺害シーンで読者側はわかるようになっていました。
では、その30分間バイタルが停止していなかったのはなぜなのか?
答えは簡単。
バイタルの計測は5分に1回、1分間のみなので、間の4分間は外しても問題ありません。
計測している時としていない時は、事件でもわかりますし、見た目でも、ランプの色でわかる(第2話)ようになっています。
犯人は、ちょうど計測していない時間を狙って彩世を殺害し、次の計測が始まるまでに自分につけ、全ての準備が整ってからバイタル計測器を彩世の腕につけ、あとは次のバイタル計測時に警告ブザーが鳴り、自然に騒ぎが起きるのを待つだけです。
ということは、このトリックを使用した人物=犯人であり、第一、二の殺人ともに、同じ手口をしようしたとすると、バイタルが停止する直前には、犯人が被害者と自分のバイタル計測器を二つともつけていたことになるので、被害者とバイタルが一致している者=犯人ということになります。
つまり、金田一が気にかけているものは、バイタルが一致している人物がいることであり、その人物こそが犯人として濃厚となる。
その人物は

 

wpid-screenshot_2015-01-29-22-38-44_4.jpg

舞谷かえで

 

と、ここまではいいのですが・・・。
ここできになることが出てきます。

彩世が殺害される直前のデータは、彩世、舞谷ともに74-23-105/88-36.1となっていて、華形が殺害される直前のデータでは68-19-122/88-36.7となっています。
わかりやすく並べると

彩世殺害直前

彩世74-23-105/88-36.1
舞谷74-23-105/88-36.1

 

華形殺害直前

華形68-19-122/88-36.7
舞谷68-19-122/88-36.7

となります。
どちらも波形も数値も完全一致はしているのですが、気になるところはそこではなく、数値の変化です。
他のメンバーを見ても、彩世殺害直前も華形殺害直前もさほど数値は変動していないにもかかわらず、犯人の舞谷に関しては、極端に数値が変化しています。
ここになにかさらなるヒントがありそうな気がしてならないのですが・・・。
バイタルの変化は、金田一がスクワットした程度で馬江田がすぐに気が付くほどなので、極端に変わればすぐに異変に気づかれてしまう。
そして、彩世が生前に「部屋の中が暑い」と言っていた。
これは、犯人は、彩世殺害後にバイタル計測器を自分につけたことで、バイタルが短時間で極端に変化して、すぐに異変に気づかれてしまうことを防ぐため、自分のバイタルと違和感なくシンクロさせようと考え、あらかじめ部屋を暑くしておき、彩世の心拍数を上げたのではないだろうかと推測していた。
だが、ここまで極端に数値が違ってくると、彩世のバイタルをシンクロさせたとしても、舞谷自身のバイタルが大きく変化していることになり、より一層目立ってしまう。
と言ってもここまではっきり一致したデータが残ると目立つどころの騒ぎではないのですがww
鎮静剤を打つとどのような変化があらわれるのかはわかりませんが、まさか鎮静剤を使った証拠になるとか?
この謎も全然わからないですね~。
単なるミスだったりして・・・(^_^;)
でもなんでここまで違う数値にしたのでしょうか?
被害者と完全一致しているところは当然誰もが気づくところですが、二つの殺人でここまで違う数値だとさすがに気になるのは当然。
ここは単純に

舞谷が被害者のバイタル計測器をつけていた。
ただそれを証明するだけの場面と捉えたほうがいいんですかね・・・。
解決編の公開まであと少し、残り少ない時間でなんとかすっきりできる答えを導き出したいので頑張ってみます。


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