金田一少年の事件簿Rリターンズ「蟻地獄壕殺人事件」密室トリックの真相はこれだ!!【ネタバレ・推理】

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解決編の公開がついに明日に迫りました!
ひとつの事件で沢山の記事を書いてしまいましたが、数ある謎の中でも最も重要で解けていない謎!
それは、密室トリックの謎です。
前日の夜にこのような記事を書いたとしても、ほとんど意味がないかもしれませんが、自分なりにはっきりしておかないと気がすまない。
ということで、この蟻地獄壕で起きた謎の密室殺人について、最後の推理をまとめてみます。

 

・彩世死体発見時

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赤いところの鍵が西棟(見取り図右側の棟)側から閉まっていた。
この鍵を開けるには、西棟側からしか開かないが、閉めるのはどちら側からでも可能。
彩世はその先の西4でうつぶせの状態で背中に刃物で刺された跡があり、死亡が確認される。
その後、全員が集合する。


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・華形死体発見時

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赤いところは広間側から、青いところは西4内部から鍵が掛かっていた。
各鍵を開けて先へ進む為に、一番近いメンバーを呼び出していき、順に先へ進む。
西4に司、舞谷以外の全員が集合し、西6へ向かい、仰向けの状態で胸に刃物が刺さったまま息絶えている華形を発見。

各メンバーの行動ルートは以下

wpid-2015-02-09_23.57.32.jpg

 

 

・祝木殺害未遂時

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次のターゲットは自分だと確信していた祝木は、自室に戻る際に、自ら密室を作って部屋にこもる。
眠りについたタイミングを見計らって、犯人が部屋に侵入し、祝木を殺害しようとしているところに金田一が登場し、阻止する。

 

と、簡単にまとめるとこのようになる。
犯人については何度も記事で書いているとおり、舞谷かえでで確定。
あとは密室のトリックと意味を解かなければならない。
もうあまり時間もないし、誰が見てくれるわけでもなさそうなので、それぞれの事件ごとに、そのトリックと意味をわかりやすく簡単にまとめる。

 

・彩世死体発見時
広間から西棟へ入る扉に鍵を閉めた理由は、鍵が閉まっていれば反対側の人間に開けてもらうしかないことを刷り込むため。
掛け金が広間側からでも閉められる構造だったのは、犯人を西棟の人間に限定させないため。
自室に戻るまで走れないので時間稼ぎ。
鍵を閉めた理由は、罪をなすりつけたり、アリバイを成立させるためのものではなく、あくまで鍵を反対から開ける方法をメンバーに植え付けるためだけに仕掛けたこと。
殺害とタイムラグのトリックは以下。
彩世を殺害し、すぐに彩世のバイタル計測器を自分の腕につける。
死体を移動し西4に置く。
バイタル計測器を彩世の腕に再びつける。
広間の扉の鍵をかけて自室に戻る。
そして、彩世の死体を移動した理由は・・・次の華形死体発見時に関係してくる。


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・華形死体発見時
まず、東棟と西棟の各所に鍵をかけた理由は、「全員を西4に集合させるため」・・・・だと最初は思っていたが、恐らく少し違うと思う。
自分の推理では、「全員を西4に集合させるため」ではなく「全員の所在を確認するため」と考える。
同じことのような感じがするが、これは微妙に意味が違う。
では、犯人がどのようにして華形を殺害し、西6に死体を置いて自室に戻ったのか。
自分の推理はこうだ!
まず、華形を殺害する前に、西2の司の部屋に通じる扉の鍵をホール側から閉める。
華形を睡眠薬で眠らせて、眠ったタイミングを見計らって、華形の部屋で殺害。
華形のバイタル計測器を自分の腕につける。
東棟の鍵を閉め、華形の死体を運び、西4の鍵を閉めて、西6に華形の死体を置く。
バイタル計測器を華形の死体の腕に再びつける。
西4に戻り彩世の死体にかけてある毛布の中に潜り込んで息を潜める。
バイタル停止から騒ぎが起きて司以外の全員が西4に来るのを確認する。
そしてその全員が西6に向かって出ていくのを確認する。
急いで毛布から出て自室へ戻る。
広間に向かう時か、その後に自室に戻る時に西2の司側の鍵を開ける。
こうすることで、犯人は全員の行動と所在を完全に把握でき、自分は誰にも見つかることなく悠々と自室に戻ることができる。
西2の鍵が閉まっていたことは、気づかれても犯人の仕業ということで成り立つし、気づかれなくても後で開けておけばなにも問題はない。
つまり、彩世殺害後の鍵の施錠と死体の移動は、この華形殺害のトリックを成立させるための、殺人プロトコルである。
ということは、第7話で金田一が調べている掛け金の指紋は西2の鍵だと思われる。

 

・祝木殺害未遂時
最初に自室に戻ったのは舞谷、続いて金田一、そして祝木。
犯人が祝木を殺害しようとしたところを金田一が阻止するのだが、金田一は「あんたと同じ方法で・・・」と言っているが、死体は二つあるので少し疑問・・・。
しかし、どちらかというと可能性の高い、パターンがある。
恐らく、犯人は彩世の死体、金田一は華形の死体の毛布に隠れていたのではないかと思う。
それは何故か?
犯人と金田一が動き出すタイミングを考えると
犯人は祝木通過後
金田一は犯人が毛布から出た後
となる。
仮に、推理とは逆の犯人が華形、金田一が彩世だとすると、犯人は祝木が通過後に後を追えばいいのだが、金田一は犯人が毛布から出たタイミングがわからなくなる。
金田一も祝木が通過後に出ていけばいいのだが、仮に犯人がすぐに後を追わなかった場合、金田一が祝木の後ろから来て、そのまま犯人を追い越してしまい、三人の順序が真逆になってしまう。
逆に、祝木通過後に少し間を明けてから金田一が出発するとしても、あまりに遅すぎても祝木が先に殺害されてしまっては意味がない。
となると、犯人は彩世の死体の毛布に隠れ、金田一が通過、金田一は自室に戻ったと見せかけて華形の死体の毛布に隠れる。
西4を祝木が通過後、犯人も後を追う。
そして西6を犯人が通過したことを確認し金田一が後を追う。
これで全ての辻褄が合うトリックが完成する。

時間がないので荒削りな感じになりましたが、自分の推理はこれでいきます!


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